シリーズ2作目
シリーズ2作目ですが原点ですネ。
これが1作目でも良かったかもしれないですネ。
吉田修一さんの"太陽は動かない"に続く第2弾
"鷹野一彦"シリーズ"森は知っている"です。
相変わらず吉田修一さんの作品は全部読んでます(笑)
ジャンル問わず書ける引出しは相変わらずスゴイです。
で、このシリーズですがスパイ物なんです。
※シリーズ化するとは思っていませんでしたが・・・
スパイ物でありながらヒーロー的要素もあり
吉田節特有の人間のダークな心情もありのサクサク読めるシリーズです。
またこの6月は出張も多かったので
新幹線の車内、飛行機の機内と結構たくさん本を読みました。
本に集中しているとタバコガマン出来るのでありがたいです。
ただいつも新刊買うのでハードカバーなのもあり
それに最近はPCも持ち歩くのでカバンがとても重いです(笑)
本も新刊出る時には結構同時に色んな作家さんが出されるので
いっぺんにハードカバーを3冊、4冊と買うので結構かさばります。
アホですネ(笑)
そろそろこの"森は知っている"も数10ページで読み終わります。
出張の行きの電車で読み終えたら後は
帰りまでただただ重い物を荷物として持ち運ぶ事になってしまいます(泣)
考えて持ち歩かないといけませんネ。
残り10数ページはグッとガマンして帰りに残しておく事にして
取りあえず仮眠するか?
スマホいじりして時間を過ごすしかないです。
何せサクサクいっちゃうんですヨ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: シリーズ2作目
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.fjc-co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/905
コメントする