I Won't Turn Off My Radio

世の中はまだお盆休みですが

カレンダー通りの僕は一人事務所で仕事しています。

朝から気分を上げる為にパンクロックでガンガン気分を高めています。

いや～同世代のオッチャンが頑張ってるのがいいですネ。

Ｋｅｎ　Ｙｏｋｏｈａｍａです。

元ハイスタのギターリストって言えばピンとくるかも知れませんネ。

クレイジーケンバンドのケンさんとは別人です（笑）

この方の音楽はデビューから現在までまったくブレません。

そもそもデビューといっても

未だにメジャーではなくインディーズかも知れません。

本当に一貫して同じスタイルです。

歳とともにメロディアスなスローナンバーもあったりしますが

初期のクラッシュを思わせるサウンドと

英語歌詞で全編まくし立てながら歌うスタンス

どれもが3分強位の曲

70年代後半のブリティッシュパンク

80年代前半のニューヨークパンクの色濃い部分を彷彿させます。

このSENTIMENTAL・TRASHは新作になりますが

前作同様スタンスは同じです。

特に10曲目のI won't Turn off my Redioは

めったにTVに出ない彼等が

ミュージックステーション等地上波で演奏した曲です。

ストレートでハードコアでキャッチーでメロディアスな

ナイスな一曲です。

今朝から３回聞きました（笑）

"僕はラジオを切らない"と叫び歌うKen Yokoyamaの

ナイスな曲を聞きながら

一人お盆に仕事をしています。