柚月裕子さん
中々の切口と読み応えです。
そして男クサイ物まで。
エンターテーラーですネ。サラサラ読めてしまいます。
孤狼の血、凶犬の眼、パレートの誤算、盤上の向日葵、臨床真理他
数作品柚月さんの作品読みました。
まさに出張の"お友"(笑)
サラサラ読めて電車移動の時間がアッと過ぎてしまいます。
中でも男クサイのははまりますネ(笑)
刑事にヤクザに真剣士にと。
孤狼の血は映画化すんですネ。楽しみですネ。
凶犬の眼も続編されると良いですネ。
柚月さんは専業作家ですが専業主婦との事らしいですが
お子さんは成人しているらしく
柚月さんの歳は僕とそんな変わらないはずですが
大したもんです。<僕に言われたくないでしょうけど>
まだまだこれからが楽しみな"食える"作家さんですネ。
"食える"作家さんは貴重です。
星の数程いる自称作家と名乗ってる方々までいれると
なんぼでもいる作家さんの中でも"食える"作家さんはほ~んの一握りで
日本全体で見ても100人もいないんではないでしょうか?
もちろん"食える"の基準や水準はまちまちで各々ですが
最低でも先生と呼ばれて恥ずかしくないぐらいの収入や印税を
稼いでいる方の事をさせば100人もいるか?いないかではないかと。
貧乏作家という言葉があるように
ほとんどのモドキも入れて作家として専業で"食える"方はものすごく少ないはずです。
趣味でお金があって自己満足で作家と名乗ってるふしの方もいますが・・・
そう言う意味では
間違いなく今"食える"作家さんですネ。
柚月先生は。
そろそろまた出張の"お友"をさがそうと思います。
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