続
長かった長かった最大10日間もあった大型連休も
本日が最終日ですネ。
僕はと言えば取りあえずダラダラしてたら過ぎてしまった
という感じです(笑)
明日はダル~い1日になりそうですネ。
本日はお休みしてますが
昨日一昨日はリハビリ程度に半日ほどは仕事してました。
仕事といっても一人で出来る事など限られてますが
リハビリみたいなもんです。
本日は最終日をじっくり味わうように今まで以上にダラダラしようと決めてます(笑)
主にDVDと読書と昼寝ですかネ。
で、実はこのブログのタイトルの続はもう2日前に読んでしまい
今は前作を読み返しています。
久しぶりに同じ本を二度読んでます。
内容はまだまだ覚えてると思ってたんですが
これが読み返してみると案外ハマリ
また別な感覚で頭に入ってきます。
何度かブログでも書いてますが
"吉田修一"さんは好きな作家の一人で作品は全部読んだと思います。
そしてほとんど持ってると思います。
それも初版でハードカバーで。
引き出しも多くて多様な作品ありますが
根本はやはりヒューマニズムです。
今回の新刊、この"続・横道世之介"ですが
今読み返している前作同様あっという間に読んでしまいました。
今回は人生で少しついてない時、スランプ、調子の悪い時
をテーマにした世之介の一年間のお話です。
前作の大学一年生から少し時間がたち大人になっていく過程での
一年間です。
世之介の最後は分かりません。
あくまで存命の頃のある一年間のお話です。
僕のように前作読み返してる方結構いると思う。
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