クスノキの番人を読んで

3月も終わり今日から4月です。
3月も3度ほど県外出張しました。
最初の頃はそうでもなかったんですが
3月の中頃に入るころには、そして3連休のあたりになると
県外出張から帰って来ると
まるで犯罪者のような目で見られ、さらにはイヤミ・陰口まで
言われるようになってきた(汗)
当然県外から来る人も良くは思われず
なんでこんな時に来るん?みたいな目で見られ
迷惑がられる始末(汗)
ほんの一ヶ月前までコロナを軽視していた方々が
コロナ、コロナと騒ぎ立て
コロナ差別をしたり発言したりして
まあこれは国民的芸能人"志村けん"さんが亡くなった事により
大きくとらえた方が変わったのは確かですネ
特に3連休後の一週間後
先週あたりからは全国的に増え
東京では連日の数十人越え
これでは県外に行って来た、県外から来たは
好奇な目で見られても致し方ありません・・・
日に日に世の中ギスギスしてます。
そしてまだマスク不足や消毒液不足が続いてます。
出口が見えません。
47都道府県が鎖国のような状態になりつつあります。
気分がさえませんネ。
そんなわけでもないですが
先月発刊された東野圭吾さんの新作"クスノキの番人"
その出張の移動中に読んでしまいましたが
このギスギスし始めた世の中で
この本は少しだけホッコリさせてくれます。
クスノキの番人を読んで
少しクールダウンするのも良いです。
どんな時でもどんな状態でも本は良いです。
全く内容に触れませんでしたが
ミステリーではないです。
ホッコリです(笑)
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