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道標

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福山雅治さんの10thアルバム<残響>

 

もう20周年目になるんですネ。

イヨイヨこの人もアラフォーです。

年々年を重ねるたびにイイ男になっていきます。

結婚しない主義なのか?

あるいはただしていないだけなのか?

とにかく所帯じみたところが全然なく家族観が感じられない

俳優・カメラマン・シンガーソングライター・プロデューサーと

いくつも器用にこなし年々アーティストっぽくなってきている。

僕は以外に彼、福山さんが好きで

アルバムも3~4枚持っていたと思う。

最初はTVに出てても歌を歌っていても

眼中にもなかったが

7~8年前に雑誌か何かの対談で

若い頃から好きな音楽やアーティストはというところで

「ザ・モッズ、ARB、シオン、ザ・ルースターズ」と

骨太ロックバンドばかり出てくる。

オッ!ただのヤサ男じゃないなと思った。

それで何気にアルバムのジャケットを手にしていると

「シオンのソーリーベイビー」など

結構僕好みの曲もカバーしていて

福山さんに対するイメージが変わってきた。

それから意外に興味が出て数枚買った。

そしてこの<残響>は発売したら買おうと思い

6月29日発売当日に買った。

 

「群青、18、最愛、東京にもあったんだ」etc

イイ曲はたくさん入っているが

僕はとにかく"道標"を聞きたくてこのアルバムを買った。

この曲は今まで福山さんから感じられなかった事が少し感じられる。

(親、家族、故郷、親友)etc

もちろん直接の言葉ではないが

この人の曲は本当に「愛」とか「恋」とかが多く

寂しがりやなのかと思うぐらい対女性への曲が多い。

でもこの<残響>では「愛」や「恋」もあるが"道標"のように

自分的な曲も歌いだしている。

ますます幅の広がったアーティストになってきたなと思います。

台湾でも昨年映画が公開され若い子達からもガリレオ先生は人気です。

 

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