泣きの浅田次郎

久しぶりに浅田次郎さんの新刊でもと
"母の待つ里"
いかにも泣きの浅田次郎といった感じのタイトル
まずはずす事はないですネ(笑)
いや~読むの楽しみ
300P弱なのでア~っという間に読んでしまいそう
3月も今日で終わり
今年も早3ヶ月が過ぎようとしてます。
明日からは4月
ここからはさらに月日が早く進みそうです。
長い冬と思ってても過ぎてみればアッという間
北陸はまだ桜は全然で多分来週あたり?
この物語りも寒い東北を舞台にしたお話と
そしてカバーには雪の道を歩く男性
読み進めるうちに春になるのか?逆で冬になるのか?
浅田次郎さんの作品は四季もはっきりと感じ取れる
ストーリー展開が多いので
物語りは進んでいくうちに歳もとっていきます。
大好きな作家の一人ですが
あまりに入り込んで読んでしまうので
あっという間に物語が終わるのが残念(笑)
3月の最後の日に
この"母の待つ里"を堪能します。
開幕してから調子の出ない阪神も気になるし
本を読みながら
野球を気にしながら
今晩はお酒チョビチョビまったりとします。
そして明日4月からは
毎日毎日段取りする気合いで
頑張らんとアカン。
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