ゲゲゲの家計簿
僕達がいつも気軽に読んでいる"マンガ"(達が?)
そのマンガもこんな普通に読めて、今や配信まであるんですが(配信?)
先人の作家さん達が苦労してここまで引っ張って来たんですヨネ。
"紙芝居"・"貸本"・"月刊紙"などなどコンビニで気軽に買える(立ち読み)までに
かなりの歳月がかかってますヨネ。
「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの"水木しげる"先生
「ゲゲゲの女房」で奥様を中心に半生を語ったドラマも大ヒットしましたが
その"水木しげる"先生が今ビッグコミックで連載しているのが
「ゲゲゲの家計簿」です。
家計簿は水木先生自身が付けていたみたいです。
貧困時代の水木先生とマンガのこれからを書いたフィクションマンガです。
"女房"の方より水木先生のマンガとの向き合い方が描かれています。
何となく読んでたんですが最近は続きが気になるようになっています。
このビッグコミックはまさに先人と呼ぶにふさわしい作家さんが数多く連載している
貴重な雑誌だと思います。
林律雄・高井研一郎両先生・かわぐちかいじ先生・さいとうたかを先生
黒鉄ヒロシさんに水木しげる先生etc といった大御所がズラリです。
僕は雑食なのでそういった大御所先生の作品からワンピース・ナルトなど
何でも読んでいます(笑)
現在マンガ家さんの数も星の数程います(大げさ)ですが
それは小説家も同じだと思います。
しかしそれでメシを食う事、専業である人こそプロだと思います。
ゲゲゲの家計簿もそうですが大御所の作家さんからは
そのニオイとプロがヒシヒシ感じられます。
僕も思います。何かのプロでいたいですネ。
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