RON MUECK
タウン誌で見て行こう行こうと思い
ついに観に行ってきた。・・・(わざわざGWの人の多い時に!)
観てない人に悪いので多くは書けないが
「小人」と「巨人」
「子供」と「大人」
「リアル」と「グロテスク」
「根気」と「技術」
「思想」と「哲学」
「男」と「女」
etc...
(そんな感じですかね?かなり省略しました)
地元金沢には美術館を始め
見て歩いて食べて感じる事がたくさんある。
けど僕は本当地元の事を何も知らない。
ほとんど寝に帰ってる感じ・・・(ほぼ無知に等しい)
いかんいかん、出張先の他県ばかりじゃなく
地元金沢に興味を持つようにしよう!・・・(実際本当いろいろ観たい)
このRON MUECK展を観て
60年代~70年代のイギリスを中心とした
ガレージサイケ・ニューウェーブロック・ラジカルポップ的なグループ
「ピンクフロイド」「キングクリムゾン」「イエス」などなどを連想した。
彼らの作品も宗教的で
哲学的な独特の狂気に満ちた物だった。
意外とレッドツェッペリンやディープパープルも
初期はそれに近かったような気がする・・・(時代背景もあるんでしょうね?)
当時ゴブ刈りのクルクル坊主の中学生だった僕は
リバイバルでLPを聴いて意味も分からず
カッコいいと思っていた。
今聴いても芸術性が高く
斬新だと思うが
なぜかRON MUECK展を観て
連想はしたが聴きたいとは
思わなかったな・・・(?)
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