都会の裏
コワイ話でもクライ話でもないです。
どちらかといえば建設のお話です。
銀座をはじめ渋谷、新宿、青山、etc
都内の中でも大都市と言われ大通りはきらびやかな
最新のビルが立ち並ぶ街でも
常に開発が繰り返されクラッシュ&ビルドされていきます。
1970年代高度成長期に建てられた鉄筋コンクリートのビルも
どんどん最新の技術を取り入れたビルへと生まれ変わっていきます。
いわゆる時代のニーズに合わせた格好になっていきます。
そんな中で建物を解体し建てて行くわけですが
東京で都会で仕事をするのは大変です。
交通の便、中々車を停めるところも少ない。
それにフットワークの軽くない業者さん。
近隣への配慮、夜中仕事ばかり。
上げればきりがないのですが
外国とはまた違った不便さを感じます。
たまたま僕の現場の近くでも解体工事が始まりました。
人事のように(人事かも知れませんが)大変だナ~
そしてスゴイナ~と思い眺めています。
僕は空間の中の仕事がメインなので
中々ビル一棟をディレクションする事はありませんが
機会があれば考えますが(笑)
中々そんな気になれないです(笑)
もち屋はもち屋ですネ。
都会の裏側ではモダンなビルが建つ前にこうして昼夜問わず
仮囲いの中でクラッシュ&ビルドが繰り返されています。
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