四川は辛くて、上海は甘い
夕食ですが初日は四川料理で
2日目は上海料理を食べに連れて行っていただきました。
四川は辛くて、上海は甘い。
特に四川ですが限度というものがありますよネ。
何回か食べないと初めてだと食べるもん食べるもん全部辛いです。
特にこの写真のホルモンの唐辛子の煮詰めはスーパー激辛です。
ここまで辛いと何食べてるか全然分かりません。
僕も特に辛いの苦手と言うわけではないのですが
かなりキツイです。
マーボードーフもトーフの味なんか全然しないただの辛い物体です。
上海料理は辛さはないんですが風味が独特で
こちらも何回か食べないと慣れません。
特に名物の"クサイトーフ"これは絶対慣れないと思います。
香港でも台湾でも中華圏に行けば必ずといっていいぐらい出てくる料理の一品ですが
上海のも"クッサイ"ですヨ(笑)
排水のようなニオイがします・・・(好物の方ゴメンナサイ)
今回は本当時間なくて屋台とか路店とかローカルの店を堪能する事が出来なかったので
次回はローカルの店を歩いてみようと思います。
日本のバブルが約10年位とすれば
中国は確実に20年続くと言われています。
この大都市上海ですら飽和状態ですから
近郊の都市はこれからもっともっと栄えます。
食事をしていても肌で感じる事はたくさんあります。
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