たまには現場を
たまには現場をUPしてみました。
昔の日本の内装・建築現場もこんなだったんでしょうネ。
僕が海外で携わっている現場と言えば
香港・上海・ソウル・台北と約4都市ですが
上海・ソウルは気候が日本と同じくらいか冬は寒い位です。
しかしほぼ一年中あったかい香港・台北では
たいがいの職人さんは上半身裸で仕事しています。
メット?安全帯?そう言えば夏頃の上海もそうだったかも知れません。
最初はみんなちゃんと着ているんですが
1時間もすると脱ぎだします。
とってもワイルドです。
みんなムエタイかキックボクサーのような体をしています(笑)
外部での高所作業は今でも"竹足場"です。
内部での高所作業はこのペンキ屋のお兄ちゃんのように
たる木を組んで紐で縛っただけの脚立です。
あらかじめ大きくて長い物を持ってきて現場に合わせ
長ければその場でノコギリでカットして使います。
中々なんですヨ。
いつも途中段階の現場を見ていると終わるのか心配で
目を背けたくなりますが
時間が経てばちゃんと終わります(笑)
納期や工期には若干片目をつむって下さい(笑)
でも改めて語りますが
海外で仕事をするって大変です。
色んな意味で、です。
やはり信頼しているパートナーがいないとダメです(絶対)!
何はともあれフィニッシュが近いです。
もうすぐ帰れそうです。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: たまには現場を
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.fjc-co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/642
コメントする