久々の社会派
昨日、今日と寒い日が続いています。
今日は家から一歩も外に出る気はないです(笑)
昨日は一昨日の疲れが出たのか
21時過ぎには寝てしまいました。
早寝のせいか今朝は4時に目が覚めてしまい
寒いながらもそれから寝れず
結局はたまったDVDを朝の早くから見ていました。
お昼からは昼食をはさんで読書三昧です。
今月は出張が多かったので電車の中で大分読みましたが
その続きを読んでいました。
作家は"覆面作家"で経済記者の"梶山三郎"さんの
"トヨトミの野望"です。
実に久々の社会派小説を読みました。
この手の社会派は"故・山崎豊子"さんの"オハコ"でしたが
またこういった社会派が読めるのは楽しみが増えます。
ただしこの梶山さんと名乗る作家さんが次回作を書けばの話ですが
もうタイトルからしてそうですがモデルは世界のトヨタ自動車ですネ。
フィクションか?と思ってしまうほどの迫力はありましたネ。
ただこの手の社会派物はやはり最低でもP500オーバーのせめて上・下巻位で
書いてほしかったです。
このページ数ではまとめすぎに思えます。
もう少し物語性を強調しても良かった気もします。
次回作を書く事があればその辺を期待したいですネ。
お酒飲みながらコタツでの読書です。
当然のように読み終えたら
うたた寝スタートです。
あ~冬の日曜日のコタツは魔物ですネ(笑)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 久々の社会派
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.fjc-co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1098
コメントする